1ストップサービスとは?その欠点
今流行りの”1ストップサービス”とは..
すべてのメニュー(カット・ヘッドスパ・シェービングなど)を同じカット椅子で受ける事ができます。
前のお店(chapt.1)でも採用しておりました。
これはすごく楽なんです。しかし..
「 汎用性がある=特化はしない 」という事も事実であります。
など沢山あります。
1ストップサービスを実現できる機器がこちら↓
なんでもできちゃうスゴイヤツ!
じゃん!!
タカラベルモント シャンプー機器一覧
https://www.tb-net.jp/product/shampoo/index.html
省スペースですべての施術ができちゃう!
カットもできる!
シャンプーヘッドスパも!
シェービングエステも!
省スペースで色々できちゃうユーティリティープレイヤー
(どこでも守れるけど全部平均点な選手)
勿論素晴らしい製品なんですが..
「これってどうなのよ?」って私は思います。
ここに成人男性が寝転ぶと..なんか窮屈そうな感じしませんか?
シャンプーやヘッドスパも首が斜めで、なんか疲れそう..
シートがデコボコしている。
でもこれは仕方ないんです。
複数の施術に対応するように作られているからです。
(汎用性の欠点)
また写真のような..
「オーシャンビュー」で「オープンエアー」なロケーションに恵まれたサロンありませんよね(笑)
こんな素晴らしい空間であれば定点サービスでもありかもですが..
※もちろんサロンのニーズに応えた素晴らしい製品です。
当店のコンセプトにはマッチしないだけで
上記メーカー様の他の製品を導入しております。
<余談>歴代最高のユーティリティープレイヤーって
カープの木村拓哉選手だと個人的に思いますがいかがですか?
スペシャリストが欲しい!
現実のサロンで本当にリラックスできる空間を作るには
がマストです!!
ですが上記の様なスペースや機器を設ける事は中々難しいです。
それは、余計にスペースを取ってしまうので…
カット椅子が複数台置けなくなると
同時に複数のお客様を施術できなと
売り上げが減少
当店でも以前の店舗では1ストップサービスでした。
– chapt.1店内イメージ–
シャンプー台が移動してきて、椅子の背面にガッチャンコして設置できる仕組みだったのです。
店内イメージをご覧いただくとおわかりの通り
この空間でカット後にリラクゼーションメニューをして..
「本当にゆっくりできるかな?」と思いませんでしょうか?
(お隣さんの話声やドライヤー音も聞こえちゃいますね~)
ですので
スペシャリスト導入を決意!!
そしてそのスペシャリストを導入するなら
その機器が活かされる専用リラクゼーションブースを作ろう!
と…熱く決意するオーナーの中野でした。
<余談>左殺しのスペシャリストといえば…
我が中日ドラゴンズの小林正人選手でいかがでしょうか?
スペシャリストとは具体的にどんなものか?は以下より↓